法人設立の流れ

会社設立までの基本的な流れは以下のとおりとなります。

 

お客様の置かれている状況を踏まえ、法人設立後における影響を加味してアドバイスさせて頂きます。

1.打合せにより会社設立の概要を決定

  (会社名・本店所在地・事業の目的・

        資本金の額・出資者・役員の選定・機関設計など)
2.会社印鑑の作成

  (提携する事業者へスピーディーに発注できます。)
3.定款作成、定款認証
4.会社設立登記申請書類の作成

5.法務局へ会社設立登記申請

6.資本金払い込み
7.各種官公庁への提出

■税務関係届出
 法人設立後は、本店所在地を管轄する税務署及び都道府県事務所等へ届出が必要になります。

 弊事務所のスタッフが期限内に必要な届出に対応します。

■労務関係届出
 正社員等を雇用する場合には、社会保険、労災保険、雇用保険の手続きが必要となります。

 弊事務所の提携社会保険労務士が、保険の適用を新規に受けるための諸手続を行います。

■各種規程関係整備
 事業を開始するに当たり、最初に必要となる就業規則、賃金規程、旅費規程等の

 各種規 程関係の整備を行います。

■各種業務フロー整備
 経理、人事、総務業務等が効果的かつ効率的に遂行できるような業務フローの整備

 及び運用のご支援をいたします。